ショートステイの帰り時間が1時間早くなった

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昨日(8月)からショートの帰り時間が4時から3時になりました。
今までデイサービスとショートステイの帰り時間は同じ時間帯だったのですが、
デイサービスの利用者を増やしたため、同じ時間帯に送迎にでると忙しくなるので、
ショートの帰り時間を早めたいということでした。


以前は実際に帰ってくるのが 4時50分くらい 。
昨日は3時20分くらいに帰ってきたので、1時間30分ほど早くなりました。
帰り時間が早くなったため、昼食の延食が非対応になったのと、3時のおやつがでないので、単純に1時間早いというだけではなくサービスの内容も減った感じですね。

おばあちゃんはショートから帰ってきたら水分を補充して着替えて少し眠るのですが、
昨日は疲れが強くでていて、水分もとれない状態でした。
そして早く帰ってきた分、夕食まで時間があり、しっかり寝てしまいました。
夕食の時間に起こして食べ始めたのですが、覚醒が弱く食べられない水分もとれないといった状態でした。
そのままオムツだけ交換して寝かせたけど、水分もあまりとれなかったので心配で心配で・・・。
夏は水分がとれないことを特に心配します。
一晩で脱水になり、脱水になることで、飲み込みが悪くなりさらに水分がとれなくなるという負のスパイラル。

クーラーでしっかり室温を下げて、汗をかかないように調整しています。
クーラーで温度を下げると、頭や肩が冷えて飲み込みが悪くなる傾向がありますが、
水分が取れていないので熱中症対策を最優先にします。

そして今朝になってもまだ眠く、朝食も食べられそうにありません。
お昼から食べてくれるといいのだけど。

家族は施設へ送り出す直前と、帰ってきた直後が結構大変なんですよね。
ショートの帰りが1時間30分早くなっただけで、だいぶ勝手が違うという結果になりました。
施設側も事情があるでしょうから仕方ないですが、
こんなに影響がでるとは思わなかったです。

次回は対応策を考えます。

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この記事を書いた人

1982年生まれ。 おばあちゃんに可愛がられて育つ。
脳梗塞で介護度5になってしまったおばあちゃんの介護を通して、感じたことを発信しています。

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