ついに宅老所を断られてしまった

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先日、4年ほどお世話になった宅老所から「この状態だと、もううちでは看れない」と言われてしまいました。

原因となったのは、先週と先々週の日曜日のこと。
お泊りから帰ってきた翌日になります。
夕食を食べていると、だんだんと目が釣りあがってきて、話しかけても応答が無い状態になってしまったのです。
以前から、トイレで意識を失うことはたびたびあり、そのときと同じような感じ。

すぐに横にして、様子を見ると数十秒で意識は回復するも、血圧は上が60代とかなり下がってしまった。

おばあちゃんは施設に行っている間は排便がなく、あっても少ししか出ないという体質なので、
家に帰ってくると、それはもう大量に出ます。
そして大量に便が出ると、失神してしまうことがときどきあり、この半年はその対応に悩まされておりました。

それがトイレではなく食事中に2回も起きてしまったので、施設側でも断ってきたのです。
おばあちゃんがお世話になっている施設は、雰囲気もよく、スタッフも丁寧で親切なところで、
安心してお任せできていたので、とても残念。
けれどこれ以上迷惑も掛けられないので仕方ないと諦めております・・・。

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この記事を書いた人

1982年生まれ。 おばあちゃんに可愛がられて育つ。
脳梗塞で介護度5になってしまったおばあちゃんの介護を通して、感じたことを発信しています。

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