小池メディカルのオキシメーター サーフィンPO【商品レビュー】

アイキャッチ オキシメーター あると便利なグッズ

小池メディカルのオキシメーター【サーフィンPO】についてレビューしてみたいと思います。
小池メディカルは在宅医療機器のメーカーで、家庭向けでありながら医療レベルの機器を販売しているメーカーさんです。
我が家では介護用途で利用していますが、使い勝手や看護師さんが使っているオキシメーターとの精度の違いについてお伝えしてみたいと思います。

小池メディカルのオキシメーター サーフィンPO

我が家で使用しているのは、小池メディカルのサーフィンPOという商品で、もう6年以上使っています。
メーカーの小池メディカルは在宅医療機器や院内機器を販売している会社です。
家庭用でありながら、医療レベルの機器を販売しています。

小池メディカルのHP
http://www.koike-medical.co.jp/

サーフィンPOシリーズには歩数計が付いた機種やアラームがついた機種もありますが、あまり必要じゃないと思うので無印のサーフィンPOで十分です。

サーフィンPOの商品画像

上から見るとこんな感じです。
液晶部分には保護フィルムが貼ってあります。
はがすのが嫌なので、保護フィルムを貼ったまま使っています。
(見えづらくてごめんなさい)
シリコンカバーは付属品で、普段は付けたまま使っていますが、今回は撮影用に外しています。

パカっと開いて、ここに指を入れます。

指を入れて電源ボタンを押せば計測開始です。
2秒くらいで計測結果がでますが、10秒くらい計測し続けると数値が安定してきます。
この写真は酸素飽和度は98%で、脈拍数が81ですね。
写真では分かりにくいですが、ディスプレイ下部に波形が表示されています。
もし指が奥まで入っていない場合は、波形が乱れたりするので、正しく計測できているか確認することができます。

サーフィンPOの使用感について

商品にはシリコン製のカバーが付属していますので、落として壊れないように付けています。
本体は洗濯ばさみみたいな感じで、パカっと開いて指を入れて閉じる。
次に電源を入れれば計測開始です。
指が入っている間はずっと計測し続けるため、酸素飽和度が確認できたら指を抜いてください。
指を抜けば、数秒後に勝手に電源がオフになります。

計測時に波形が表示されるのですが、この波形をみていると、きちんと測れている(指が奥まで入っている)か確認出来て凄く便利です。
オキシメーターは脈拍数も見れるのですが、血圧計を出してこなくても簡単に脈拍数を把握できるので、要介護者の体調の異変にも気づき安いのです。

正常値と計測誤差について

オキシメーターは血中酸素飽和度(サチュレーションやSPO2とも言ったりします)を計測するための機械ですが、血中酸素飽和度の正常値は99%~96%といわれています。
疾患がある人や高齢者は95%くらいまで落ちることがあり、90%を切るとだいぶ苦しくて酸素吸入などの処置が必要になるようです。
計測誤差があると、健康な状態なのか危険な状態なのか正確に判断ができないため、家庭用とはいえ高い精度が求められる機器です。

医療関係者の使っているオキシメーター

我が家では祖母を在宅で介護しているため、毎週看護師さんが祖母の酸素飽和度を計測してくれています。
その時に使っているオキシメーターはコニカミノルタ製のPULSOX-1という機種です。
発売から時間が経っているため、現在は販売終了している機種です。
現行機種はPULSOX-Neoになります。
こちらの商品はアマゾンでは「医療従事者のみ購入可能な医療機器」となっているため、一般の方は購入できないことになっていますが、楽天では普通に買えちゃいます。

看護師さんが使っている機種との数値の比較

訪問看護師さんが使っている医療用のコニカミノルタ製オキシメーターPULSOX-1で計測した後に、小池メディカルのサーフィンPOで計測してみると、両方の値はほぼ同じ値になっていました。
ほぼと書きましたが、1%~2%の誤差があり、PULSOX-1の方が低い数値になっていました。
医療用と在宅医療用でもこのくらいの誤差があるのですね。
このくらいであれば家庭用としては合格ではないでしょうか。

計測時の注意点

計測時に気を付けることは、オキシメーターの計測値は血流の影響を受けやすいため、手指が冷たいと正確に測れないのです。
波形は綺麗に表示されていても、手指が冷たいと数値が低くなりますので、正確に計測するためにも手指が温かい状態で計測してください。

まとめ

この記事を書くきっかけとなったのは、ツイッターのフォロワーさんがオキシメーターを探していたので、我が家で使っている機種をおすすめしたのがきっかけです。
我々在宅で高齢者を介護している者にとって、オキシメーターは体温計と同じように毎日使う道具です。
特に夏場は熱中症や脱水を起こしやすいので一台用意しておくと安心ですよ。

最近ではコロナの影響でオキシメーター全般が品薄になっています。
アマゾンの商品ページでも在庫があったりなかったりしていますので、
購入を検討しているのであれば、在庫があるタイミングで購入しておいた方が良いかも知れません。

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